「時間」を意識した方へのプレゼント

芽育では、時間・期限に対してはしっかり教育しています。これは、生徒だけでなく、教師の私にも適用しています。

■授業開始の「時計」
授業開始時間の少し前になると、タイマーをかけます。タイマーが鳴ると、読上げ算を開始します。これは、私も時間を意識し、生徒達も時間を基準にスタートするためです。様々な理由で遅れてくる生徒もいますが、時間が基準なので、申し訳ないながら、彼らは途中からスタートしていただきます。

■始まりの基準
「遅れてきた生徒を待たないのか」という話もありました。しかし、生徒を待っていると、遅れてくる生徒を基準にすることとなります。時間通りに来た生徒たちを待たせるのは、矛盾を感じます。

■「期限」=「時間」
また、時間を違う角度から見てみます。受験を決めた生徒は、そのときから残り時間のカウントダウンが始まります。試験日を前に、残り時間と「現在」の自分の実力を日々意識せざるを得ません。結果の合否に関わらず、目標に向かって頑張る思いが、試験後の喜び、あるいは反省として次回へのステップとなります。これも、受験を決めた生徒がカウントダウンの時計を掴んだ結果得たものといえます。

■時間=種
「時間」は、意識してもしなくても、見えないところで流れていくものです。時間を意識した瞬間から「どこにこの時間を使おう」と人は感じるものだと思います。意識しなければ、流れて捨てるしかない「時間」ですが、使い方次第では、将来実を結ぶ「種」にもなりえます。

試験の合否はもちろん大事ですが、受験を決めた時から得た時間の感覚と、試験当日に至るまでのプロセスが将来万事に通じる「種」になると考えます。

砂時計


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