「自走式」生徒たち

多くの珠算塾では、指導の後時間を測って練習するというのが一般的かと思います。しかし、このやり方では上達すれば同じ内容の練習がかさみ、段になると、もはやマンネリから逃れることはできません。

■塾内競技
マンネリ防止策として最初に始めたのが、1か月に1週間かけて行う塾内競技でした。始めた当初は画期的で、順位も出るので生徒達も興奮していました。しかし、月に1週間しか実施しないため、他の期間はマンネリ化が止まりませんでした。

■実力の「見える」化
そこで導入したのが、上記の競技問題を使った「アバカスサーキット」です。従来と異なる点は、順位がつかない点です。しかし、獲得点数によってランク分けがなされ、そのランクによって色の異なる、ステータスバーが獲得できというものです。実力を「見える化」しました。

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■ステータスバー
これが大成功でした。新しいランクのステータスバーを入手した時の笑顔は、どんな生徒であれ、ブランドを手にしたような誇らしい顔をしています。文鎮としても使えるステータスバーは、毎回の練習時に自分の実力を見せることができます。まさに「ステータス」です。

■自走式は生徒に「目的」を持たせること
生徒が自ら目指す、目に見える「目的」を持たせることができれば、生徒自ら「どうすればもっと点が取れるのか」を考えるようになり、私にも生徒自身から相談しに来ます。その時に教えることは「教わる」とは全く質の違う「自ら学ぶ」もので、自分のものにして行きます。

これが「自走式」の全容でした。芽育は今日も進化・変化を続けます。


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