「学ぶ」ことは「行う」こと

先に書いた、夏の陣を1週間後に控えた7/16(日)に、岸和田で講習会に参加しました。講師は珠算界では知らない人がいないほど有名な「高柳和之先生」。珠算指導歴50年のベテラン先生のお話には共感する部分も多々ありました。また、旧い中にも絶えず変化を繰り返された跡が見られ、多くのことを学ぶ機会となりました。真に感謝の思いでいっぱいです。

■Abacus Circuitの導入
高柳先生の話をもとに導入しようと決心した二つのうち、すでに導入した一つが「Abacus Circuit」という塾内競技です。「いいのはわかるんだけど、授業のどこにそれを入れ込む余裕があるの…」という考えが、結局「塾の変化、ひいては生徒たちの可能性の芽を摘み取ることになる」という先生の話を聞き「全くその通りだ」と、授業の流れを変える検討を行い、従来の月一のイベントとは異なる、毎回実施する「芽育版Abacus Circuit」を導入しました。

■生徒たちの変化
Abacus Circuitの持つ特性の2つ、目標をはっきりさせることと、ランクの可視化がもたらす効果は絶大でした。生徒たちが自ら次の目標を決め、どんどんチャレンジするようになりました。生徒たちの目に宿る、毎回のチャレンジ意識、周りの生徒の中での自分の位置を意識する競争意識の高揚などが、マンネリを起こしがちな授業の限界の壁を突き破りました!

■「学び」とは「行う」こと
かつて他の先生が教えてくださった中に「学びとは授業を聞くことばかりではない。行って感じること、それも大きな学びだ」と聞きました。これは生徒だけではなく、教師としても、また親としても本当にそうだと実感します。

学びを行いと再定義すれば、学ぶことが変化だと考えます。学びがなくなれば、現状維持に突入します。現状維持は、言葉を変えると衰退です。

「芽育」の基本方針の一つは「言葉よりも実績だ、行った結果を見せる」ことです。小さく芽のような結果でも、行った結果だから大きく育つことを固く信じます。

高柳講習会


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